おはなし会日記

今日のピッコリーのおはなし会。誰がどんなおはなしをしてくれたの?
聞いているみんなは、どんな様子だったのかな?

2025年8月3日(日)
  1. 「はじまるよ」手遊び
  2. 『ギーギードア』藤田浩子
  3. 『ぞうきばやしのすもうたいかい』広野多珂子作/廣野研一絵、福音館書店
  4. 『だれとだれかとおもったら』パネルシアター、東君平さく、福音館書店
  5. 『あんもちみっつ』紙芝居、 水谷章三脚本/宮本忠夫画、童心社
  6. 『ふしぎなおうち(ねこ、ぶた、たぬき、きつね)』工作


今日は多くの親子が参加してくれました。ほとんど乳幼児さんでしたので、素話「ギーギードア」はむずかしかったようです。小さい人にも聞いてもらえるようなおはなしを探してみようと思います。
パネルシアターはくだものが分かれて動物になる仕掛けに集中してくれました。紙芝居は短いものでしたが、幼児さんというよりも親御さんの方が楽しまれた印象となりました。工作は小学生も楽しんでくれました。

おはなしした人:おはなしクラブプー横丁
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2025年7月20日(日)
  1. 「はじまるよ」手遊び
  2. 『わにわにのおふろ』小風さちぶん/山口マオえ 福音館
  3. 「にんじんとだいこんとごぼう」『続おはなしおばさんの小道具』藤田浩子 一声社
  4. 「くまさんのおでかけ」『おはなしのろうそく1』東京子ども図書館編 東京子ども図書館
  5. 「十匹のカエル」紙皿
  6. 『ぴょーん』まつおかたつひで作・絵 ポプラ社
  7. 『おおきく おおきく おおきくなあれ』紙芝居、まついのりこ脚本・画 童心社
  8. 「さよならあんころもち、またきなこ」手あそび

久しぶりのおはなし会で、少し心配でしたが参加してくれた子どもたちが楽しそうに聞いてくれました。
絵本『ぴょーん』はとても元気に、みんな ぴょーん してくれました。
紙芝居『おおきく おおきく おおきくなあれ』の最後には、ケーキをおいしそうに食べてくれましたよ!
あんころもちのおみやげつきでしたー。

おはなしした人:おはなしクラブプー横丁
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2020年2月15日(土)
今月のテーマ:つるつる!めん類が主人公
  1. 『ラーメンちゃん』 長谷川義史作 絵本館
  2. 『うどんのうーやん』 岡田よしたか作 ブロンズ新社
  3. 『イカタコつるつる』 長新太作絵 講談社
  4. 『からすのそばやさん』 かこさとし作絵 偕成社
  5. 『そばせい』 川端誠作 クレヨンハウス
  6. 『さかさやまのさくらでんせつ』 二宮由紀子作 あべ弘士絵 理論社
  7. 『小麦粉でつくる』 家庭科教育研究者連盟編 大月書店


うどん、そば、ラーメン、スパゲッティ、おいしそうなめん類が出てくる絵本をよみました。どれもユニーク、お話の調子もよくて、子どもたちも聞いているうちに食べてみたいなぁと、どんどん笑顔になっていきました。手打ちうどんの作り方がわかる『小麦粉でつくる』も紹介しました。

おはなしした人:M.S(ピッコリーネットワーク)
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2020年2月9日(日)
  1. 「ろうそくぱっ」(ランプに火をつける) 手あそび
  2. 「だめといわれて ひっこむな」 おはなし
  3. 「一匹のねずみが」 手あそび
  4. 「おてぶしこぶし」 手あそび
  5. 『しんせつなともだち』方軼羣 作 君島久子 訳 村山知義 画 福音館書店
  6. 『おしくらまんじゅう』かがくいひろし さく ブロンズ新社
  7. 『ハリーのセーター』ジーン・ジオン ぶん マーガレット・ブロイ・グレアム え わたなべしげお やく 福音館書店
  8. 「くまさんどこいくの」 指人形

子どもたちが一生懸命聞いてくれ、参加もしてくれ、楽しい会になりました。途中から小学生の女の子も聞きに来てくれました。

おはなしした人:おはなしクラブプー横丁
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2020年1月18日(土)
今月のテーマ:ねずみのお家にご招待
  1. 『すにっぴいとすなっぴい』 ワンダ・ガーグ文絵 わたなべしげお訳 岩波書店
  2. 『ねずみじょうど』 瀬田貞二再話 丸木位里画 福音館書店
  3. 『人形の家にすんでいたネズミ一家のおはなし』 マイケル・ボンド文 エミリー・サットン絵 早川敦子訳 徳間書店
  4. 『ねこのくにのおきゃくさま』 シビル・ウェッタシンハ作 まつおかきょうこ訳 福音館書店
  5. 『もりのねずみ』 今泉吉晴文 木村しゅうじ絵 福音館書店
  6. 『雪の上のあしあと』 ジーン・ジョージ文画 掛川恭子訳 福音館書店

ネズミ年にちなんでねずみが活躍する絵本を紹介しました。『ねこのくにのおきゃくさま』も『人形の家にすんでいたネズミ一家のはなし』もドキドキのあとでむかえるハッピーエンドが素敵なお話。実際のネズミの暮らしのわかる『もりのねずみ』もぜひ読んでくださいね。

おはなしした人:M.S(ピッコリーネットワーク)
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2019年12月21日(土)
今月のテーマ:絵本の中のとしょかん
  1. 『コウモリとしょかんへいく』 ブライアン・リーズ作・絵 西郷容子訳 徳間書店
  2. 『おさるのジョージとしょかんへいく』 M.レイ, H.A.レイ原作 福本友美子訳 マーサ・ウェストン画 岩波書店
  3. 『としょかんライオン』 ミシェル・ヌードセン作 ケビン・ホークス絵 福本友美子訳 岩崎書店
  4. 『山のとしょかん』 肥田美代子文 小泉るみ子絵 文研出版
  5. 『としょかんへいこう』 斉藤洋作 田中六大絵 講談社
  6. 『トマスと図書館のおねえさん』 パット・モーラ文 ラウル・コローン絵 藤原宏之訳 さ・え・ら書房
  7. 『図書館ラクダがやってくる  子どもたちに本をとどける世界の活動』 マーグリート・ルアーズ著 斉藤規訳 さ・え・ら書房
  8. 『バスラの図書館員  イラクで本当にあった話』 ジャネット・ウィンター絵文 長田弘訳 晶文社
  9. 『ぼくの図書館カード』 ウイリアム・ミラー文 グレゴリー・クリスティ絵 斉藤規訳 新日本出版社
  10. 『ラオス : 山の村に図書館ができた』 安井清子著 福音館書店

2001年5月に始まった月1回の「ブックトークの時間」は今回で200回。これを記念して、図書館を描いた絵本を紹介しました。「トマスと図書館のおねえさん」など図書館がかけがえのない大切な場所であることを教えてくれる本も皆熱心に聞いてくれました。

おはなしした人:M.S(ピッコリーネットワーク)
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絵本の読み語りや手あそびなどの楽しいプログラムです。

「京都おはなしを語る会」のみなさんによる、素話を中心としたおはなし会です。

テーマに沿って絵本や読み物、科学の本を紹介します。

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